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制作ポリシー

成功を導く、3つのポリシー

ホームページは、基本的に「コンテンツ」「デザイン」「インターフェース」という三つの要素で構成されています。
これらをどう作るかは、ホームページの目的、クライアントの業種業態や、対象とするユーザー層などの違いによって様々です。
その中で、奈良ホームページ作成.comが、変わらず大切にしている考え方をご紹介します。
ポリシーにのっとった、ブレないものづくり。
これこそが、お客様に選んで頂ける、私たち自身の存在価値であると確信しております。

「分かりやすい文章」を第一に

分かりやすい・読みやすい・伝わりやすい

奈良ホームページ作成.comでは、ホームページの文字原稿作成を、専属のライターにより自社内で行っています。事業内容・サービス内容の紹介、社内スタッフのインタビューなど、貴社の魅力を最大限に引き出し、閲覧者をコンバージョンに導く、説得力あるテキストコンテンツの作成に努めています。

ここで私たちが最もこだわっているのは、文章の「分かりやすさ」です。ホームページを作る目的は、言うまでもなく、貴社の強みや「想い」を、閲覧者に正しく伝えるため。伝えるには、読み手が分かる文章でなければ、意味がありません。
著名な小説が必ずしも読みやすくはないように、「面白さ」と「分かりやすさ」は別物です。読者を引きつける演出も必要ですが、第一には読みやすさ、分かりやすさだと考えています。文章の量やトーンはサイトごとに違っても、この原則は変わりません。

見出し・リード・本文の各要素を一つ一つ、丁寧に作りあげ、貴社が発するメッセージの重さや説得力を高めることが、ブランディングの基礎となるのです。

オンリーワンを表現するデザイン

奈良ホームページ作成.comでは、基本的に、複数のサイトデザインをご提案することはありません。
こう聞くと、「もっと色々なパターンを見せてほしい」と思われるかもしれません。確かに、「キレイ」「かっこいい」といった見栄えのインパクトだけをサイトに求めるのであれば、複数のデザインパターンを出すのは難しくないでしょう。

ですが、私たちの作るホームページは、ビジネスの突破口を開くのが目的です。その企業にしかない、競合他社に勝る強みや独自性を引き出し、表現することで、エンドユーザーに選ばれる存在に導くのです。それには、見た目のインパクトや配色だけでなく、クライアントの強みを象徴し、長期的な企業ブランディングにつながるサイトデザインが求められます。

「オンリーワン」を表現するデザインの、正解はおのずと絞られてきます。
私たちが「複数のデザインを提案しない」というのは、こういう理由からです。
最適のデザインは、お客様一人一人の中にあり、それを引き出すのが、奈良ホームページ作成.comの仕事だと考えています。

訪問者のユーザビリティが大切です

ユーザビリティイメージ

ほとんどの場合、ホームページは、複数のページで構成されています。数ページのものもあれば、大企業や官公庁のサイトでは数千ページにのぼることも。いずれの場合でも、制作サイドがまず配慮せねばならないのは、ユーザビリティ(使いやすさ)です。

ユーザーは、トップページからいくつかのリンクをたどって、見たいページに行き着きます。あるいは、検索エンジンから直接アクセスします。サイト内のどこにいても、欲しい情報が、見やすく、探しやすい状態であることが理想です。
たとえ、個々のページの完成度が高くても、それらの構成がバラバラであれば、「不便だ」「見にくい」と感じたユーザーは、即座に、他の類似サイトへ離脱してゆくでしょう。

奈良ホームページ作成.comでは、閲覧者をスムーズに目的の情報に誘導できるよう、サイト設計、画面構成の検討を綿密に行います。同時に、適切なナビゲーションを配置することで、各ページへの導線を複数確保し、ユーザビリティの向上に努めています。高いユーザビリティが求められる官公庁サイトの制作実績があることも、その力となっています。

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